自習
昨日の5時間目に、あるクラスに填補に行きました。填補とは、そのクラスの担任が出張や休みでいないときに、代わりにそのクラスに入って授業を進めたり自習を見守ったりすることです。
5時間目は国語のテストでした。子どもたちは集中して問題を解いています。最後まで終わった子も、漢字ドリルや自主学習など自分でやることを見つけて静かに過ごしていました。帰りの会も、自分たちでスムーズに進めています。「すごいね。大きな花丸だ。去年からぐんと成長したね。」と子どもたちに話しました。
さようならをした後、何人かの子が「なんと読むかわかりますか?」と言ってきました。その子たちは自慢げに「いいよ さんきゅう よいえがお」と教えてくれました。きっとクラスのみんなで考えたお気に入りの目標であり、常に意識しながら生活している目標でもあるんだなと、その子たちが自信をもって説明する顔を見ながら感じました。