感染症予防③ 人との距離

 学校ではたくさんの子どもたちが過ごしているので、密集状態を作ってしまう可能性があります。そこで、ちょっとした工夫で人との距離を保ち、密集を防いでいます。

 例えば、給食の前の手洗いの時、限られた数の水道場ですので密になりやすいです。待つ人の列が密集しないように、足型の表示を床に貼って、人との距離を保つようにしています。

 また、登校してきたときも8時に昇降口が開くので、それまでは外で待っていなくてはなりません。8時近くになると大勢の子どもたちが登校してきて密になりやすいです。そこで、ここにも目印のテープを貼って、間隔を開けながら並んで待つようにしています。十分な距離というわけにはいきませんが、少しでも飛沫を防げるようにしています。