とうもろこしの皮むき
今日は2年生が給食で全校に提供する「とうもろこし」の皮をむいてくれました。ただ皮むきをするだけではありません。最初にとうもろこしが育つ様子や大きさ、とうもろこしから何が作られるのかなどを学びました。そしてお待ちかねの皮むきの時間。どんな色をしているかな?触り心地はどうかな?どんなにおいがするかな?皮をむくときにはどんな音がするかな?など、目、手、鼻、耳などを研ぎ澄ませながら皮むきをしました。子どもたちからは、「ちょっとくさい!」「ヒゲがもしゃもしゃしてて気持ちいい!」「早く食べたい!」などの声が聞かれ、とても楽しそうに皮むきをしてくれました。皮むきをした後は皮で剣を作ってみたり、ヒゲを自分のあごにあててヒゲにしてみたり、発想豊かにいろいろと作っていました。最後はとうもろこしを給食室までお届けに。無事、調理員さんに渡し、全校の給食に提供できました。2年生のみなさん、ありがとうございました!
ちなみに、いろいろと調べるととうもろこし1本には実が約600~700粒ついているらしいです。本当のところどうなのか気になったので実際に数えてみました…688粒ありました!