はなのみち
冬になり、朝晩の冷え込みが日に日に厳しくなっています。登校してくる子どもたちも「さむ~い」といいながら校門をくぐります。
校門から校舎までの坂道に花のプランターが並べられています。美化委員会の人たちが育てたプランターの花で作った「はなのみち」です。寒さに耐えながら、パンジーが咲いています。周囲の木々は葉も落ちきって、灰色や茶色が目立つ風景ですが、白や黄色、赤の花びらをつけたパンジーはとても鮮やかに見えます。
パンジーのように寒さに負けず頑張って登校して欲しいという願いを込めながら「はなのみち」を通る子どもたちを見守っています。