はじめてのリコーダー

わくわくドキドキ、はじめてだらけの3年生。今日はじめて体験したのは、ずばり「リコーダー」です!

リコーダーの先生をお招きして、リコーダーはどんな楽器なのかの解説から指づかいまで、きれいな音で演奏するための基本を学びました。さて、みなさんは、リコーダーがどこで生まれた楽器か知っていましたか?子どもたちも、一生懸命手を挙げて答えていました。

実は、リコーダーはイギリスで生まれた楽器なんだそうです。何でも、小鳥に歌を教えるためにつくり出されたんだとか。全部で8種類もあるそうです。そのうちの5種類を持ってきて、演奏もしてくださいました。

実際に、自分のリコーダーを持って、音も出してみました。持ち方はどうかな?息の出し方はどうかな?みんな真剣に話を聞いて、取り組んでいました。

今日教わったことがしっかりできれば、リコーダーで上手に演奏ができる日もすぐにやってくることでしょう。これからの音楽の授業が、ますます楽しみになった1時間でした。