久しぶりの掃除
夏休み前以来の掃除でした。7月に行った児童アンケートでは、「学校や教室がきれいになるように、掃除を頑張っていますか」という質問に92%の児童が「そう思う」「だいたいそう思う」という肯定的な回答をしています。
掃除の様子を見に行ってみました。雑巾の子が床に両膝をついて、汚れを落とすために一生懸命に床を磨く姿があちらこちらで見られました。流しもゴシゴシとたわしでこする音が聞こえてくるほど熱心でした。高学年は雑巾の絞り方もしっかりできていて最後まできちんと雑巾かけに雑巾を広げていました。1年生の教室では、6年生が先頭になって電車のように連なって雑巾がけをしたり、ある箇所をみんなで集中的に雑巾がけしたりするなど、微笑ましい光景も見られました。
肯定的な回答が92%だった訳が分かったような気がします。