わぁ~ 霜柱だ

 登校してきた子どもたちが校門をくぐると、多くの子が立ち止まっています。植え込みの土のところが辺り一面白くなっているのです。霜柱です。今年の冬に、もう4回目でしょうか。今日も一段と冷え込んでいることが分かります。

 子どもたちは、霜柱を踏んで足で感触を確かめています。手で触ってみるととっても冷たいです。霜柱を取って、見せに来てくれる子もいました。「冷たい、もう限界」といいながらもずっと手に持っていました。