読書週間2  朝の読み聞かせ

 昨日の朝、4年生は、読み聞かせボランティア「おはなし わん:わん わん」の方々に読み聞かせを行っていただきました。いつもは、教室の後ろに机や椅子を下げ、前に集まってお話を聞くのですが、コロナ対策で距離を保つために、自分の席でお話を聞きました。そうなると、小さい本では絵が見にくいので、大型提示装置(テレビ)を使ってみました。

 すると、後ろの人にも大きく見えるというよさがありました。一方で、子どもの視線がテレビの方にいってしまうので、子どもの反応を見ながら読み方を調整することができにくいという課題もボランティアの方から出されました。しかし、大きく映し出す方法も、特にコロナの感染状況などによっては有効な方法だということを確認し合いました。