調理実習 6年生
昨日と本日の2日間、6年生は野菜炒めの調理実習を行いました。コロナ対策のため、クラスを3つに分け、1つの調理台を1人で使うようにしました。(通常ですと、4人で使っています)グループでやる場合は、手慣れている子が先にやり、自信のない子はそれを見て自分もやるという光景がみられますが、今日はそうはいきません。すべて自分で考えて自分でやるのです。
自信のない子にとって心強い味方は、ボランティアの方です。今日も3,4人のボランティアの方に入っていただいたので「ニンジンはどうやってきればいいんですか」などの質問を子どもたちはボランティアの方にしていました。ボランティアの方も「ピーマンやニンジンの切り方が、子どもによって違うのでおもしろかったですよ」と笑顔で話してくれました。ボランティアの方にとっても、いろいろな子どもたちに関わり、一人ひとりの頑張りを見つけていただけたのではないでしょうか。