11月16日の給食

今日の献立は、『黒パン、牛乳、鶏肉のバーベキューソース、ボイルキャベツ、コロコロスープ、ヨーグルト』です。
今日はキャベツと人参を茹でて少量の塩で和えたものをお肉に添えました。野菜が苦手な子どもにとっては最大の難関だったと思います。きっと誰にでも苦手な食べ物はあります。味やにおい、食感や見た目、過去のトラウマなど、その理由も様々です。それでも、他のものと一緒に少しずつ食べている子もいて、頑張っている様子が見られます。食べ方を工夫しながら苦手な食べ物に挑戦するのも、給食の大切な役割だと感じました。

余談ですが、今朝、出勤途中におばあさんとおじいさんの会話が耳に入ってきたのでご紹介。２人はおそらく顔見知り。
おばあさん「今日は暖かいですね～」
おじいさん「そうですね。あなたの心と同じだ。」
おばあさん「あらやだ。ありがとうございます。よく言われます。」
おじいさん・おばあさん「ははは」
朝からとても穏やかな気持ちになりました。