感染予防をしながら 1年生
リコーダーや鍵盤ハーモニカを吹くことは、飛沫感染のリスクがあるということで、前期は見合わせていました。吹いた後に出る水滴をしっかりと始末すれば、リスクは少なくなるということでその方法を全職員で確認し合い、後期から対応をしながら使用することにしました。
1年生は、音楽の時間に鍵盤ハーモニカで一生懸命に吹いています。みんなできれいに音を合わせて吹くことができました。授業が終わると鍵盤から吹く管を取り、鍵盤の口のところを持ってきたハンカチ等で拭き取ります。吹く管は水道で水洗いです。これで、感染の予防ができました。